カレーの隠し味はなんですか?
めぐろあです。
イマイチ「これっ!」ってカレーを作れない…
カレーってある程度何を入れても美味しくなるから、逆に味が定まらないというか、イマイチこれがウチのカレーだっ!ってならないんですよね( ̄▽ ̄;)
取り敢えず今決めてるカレーマイルールはこれ👇🏻
・トマト入れる
・ローリエ入れる
・ニンニク・生姜をいれる
です。この間テレビでカレールーは箱にある通りに作るのが1番美味しい、ってプロのシェフが言ってたので、ルー入れる前の出汁の部分を工夫してみています。
ということで、めぐろあカレー8月12日版のレシピ👇🏻
材料(5人前)
★カレーの出汁担当
・カレールー;フォンドボー辛口…1箱
・トマトピューレ…20gくらい。今回の件トマト成分はピューレーで。生トマトがあれば、湯むきしたもの1個入れてもきっと美味しい。
・玉ねぎ…半分。荒みじん切り。
・ニンニク…1かけ。みじん切り
・生姜…1かけ。すり下ろす。
・ローリエ…1枚
・唐辛子(赤。乾燥させたもの)…1本
・シナモン…1本
・ローズマリー…1本
(スパイスは各ご家庭にあるものでアレンジしてくださいね)
・ガラムマサラ…お好みで。辛みが足りなかったので仕上げに使いました。
★カレーの具
・しめじ…1パック。石附から切り離しておく
・パプリカ…小さめ2個。大きめなら1個。
3センチ幅の短冊切りに。
・シーフードミックス…300gくらい。流水解凍をしてキッチンペーパーでよく水気を切っておく
・マキシマム…適量。シーフードを炒める時に使います。
マキシマムは長崎発祥の色んなスパイスが入った調味料。無ければクレイジーソルトや塩コショウでも。
・酒…少々。フライパンに回しかけるくらいの量。これもシーフードを炒める時に使います。
こうして見るとシンプルなシーフードカレーのつもりでも材料色々使いますね( ̄▽ ̄;)
長くなったので、作り方は今日の夜にアップします。
チベットのバター茶
今日は18世紀チベットで、薬剤師(?)をやってる男の子のマンガから。
https://comic.pixiv.net/works/4542
お茶に大麦の粉とバターを入れて混ぜて食べる食べ物が出てきたので、現代にも残ってるのか調べてみました。
そしたらなんと、残ってました🙂
ツァンパといって、大麦の粉をバター茶に混ぜて食べるみたいです。
違いとしては、バター+お茶が、バター茶(ヤクという動物のバターとお茶を攪拌したもの。岩塩が入ってるため、塩バター茶とも。)に変化したくらいですね。
カロリーや、塩分、脂肪分も取れるので厳しい気候で生活するチベットの人は一日に何杯もこのお茶を飲んで栄養補給をするんだそう。
チベットに行った方の話によれば、麦おこしみたいな素朴な味がするようですよ。
日本でもブームくるかも(*ˊ艸ˋ)
https://matome.naver.jp/m/odai/2143097003634518901
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
今日の仮想通貨
中国格付け第4期の通過リストが発表!
大型ローンチで大コケしたEOSが初登場から2連続1位だったり、上位の仮想通貨が殆ど中国にヘッドオフィス置く仮想通貨だったりと色々物議を醸すCCIDの格付け。
技術力で格付けしてるとだけあって、プラットフォーム系仮想通貨が多くランクインしていて
るのが大きな特徴です。
(ビットコインは17位/31だったはず)
このランキングの順位の信憑性は置いといて、プラットフォーム系(代表ETH)、カレンシー系(代表BTC)、ブリッジ通貨系(代表XRP)の中でどれに1番将来性を感じるか?という意味では中国は非常にわかりやすいスタンスをとっていますね。
ブリッジ通貨とプラットフォーム系は、何かのシステムの中で使われる通貨という意味では似ていますが、ブリッジ通貨は通貨と通貨の橋渡しの役目を持つ、という意味で異なります。
プラットフォーム系の使われ方で1番わかりやすいのは、特定のオンラインゲームで使われる、投げ銭などでしょうか。
(色んな用途のプラットフォームがもちろんあります)
投資家や、仮想通貨関連の人のツイートを見てみるとそれぞれ派閥があるように思います。
SBIはじめ、多くの金融機関と多く提携を結び、そういった意味で活動がわかりやすいリップルは「リップラー」(リップルファンの通称)という言葉もあるくらい人気がある一方、
そういったビッグネームとの提携や営業力よりも、ブロックチェーン技術に期待する層からは
「非中央集権的である」「橋渡しの役目でしかない通貨に独立した価値があるのか?」といった指摘もあります。
開発者よりの視点でみるなら、今後ブロックチェーン技術を使った様々なアプリケーションの実用化が期待されるプラットフォーム系仮想通貨の方が将来的な希望が持てるという視点もあるでしょう。
投資家よりの視点でいうなら、大企業のお墨付きの仮想通貨の方が投資銘柄として信用できるという視点も間違いではないと思います。
結局その人が仮想通貨の何に期待するかによって、スタンスが異なるということなのかもしれません。
ちなみにめぐろあは日和見主義なので、上位3仮想通貨はまんべんなく持っています(笑)
プラットフォーム系の方がブロックチェーン技術という意味では実用的であると思う反面、大企業との提携話がある、というのも1つの経営的側面での実用化の例だと思うからです。
どれか1つに絞る必要はありませんが、こういった大まかな分類で仮想通貨をみてみてると、自分のスタイルに合わせて通貨を選びやすくなるかもね、という話でした。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
塩ダレ蒸し煮
日付が変わってしまった( ̄▽ ̄;)
残業だったけど、しっかりおうちご飯しました(`・∀・´)の備忘録です。
豚肉とお野菜の塩ダレ蒸し煮(1人前)
★材料…
ざく切りキャベツ&もやし…今日は袋に入った既に切られてるものを( ̄▽ ̄;)200gぐらい。
お肉…豚のステーキ肉が安かったので、キッチンバサミで短冊切りにして、お水少々、鶏ガラスープティースプーン1杯、塩コショウでもんでおく
お豆腐…半丁 キッチンペーパーでくるんでラップをせずにチン(1分くらい)。お皿などを上にの乗せて水切り。
塩ダレ…お肉の下味と材料は一緒。
お水100mlと、鶏ガラスープの素ティースプーン1杯強、塩コショウ(味付き塩コショウを使いました)適量をといておく。
・レモン汁もしくはライム汁…お好みで。仕上げ用
★作り方
・お鍋にお野菜→お肉の順で重ねて入れる。
・塩ダレを鍋の底が浸るくらいいれる
・中火で10分蒸し煮にし、火が通ったら出来上がり。
(これは冷蔵庫の青菜も入れたものですが。)
お肉だけ、焼いても美味しいです。
今日はおやつにドーナツを食べてしまったので、油分の少ない蒸し煮しました😭
塩ダレ味は焼肉屋さんのタン塩とかにかかってるタレの味に近づけるべく改良中✊✊
どこかのレシピで味覇使って作ってたので今度試してみようかなぁ。
味覇は全ての味を味覇に変えてしまうから、使いどこがまだわかってないんですよね( ̄▽ ̄;)
新しい調味料はいつでも新しいレシピを開拓してくれますね。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!
ビットコインETFがあるじゃろ
今日は仮想通貨の話です。
ビットコインのETF申請延期されて( ´・ω・`)なめぐろあです。
ビットコインの価格が下がるのは理解出来るけど、リップルがこんなに下がってるのはなんでだ。。
ビットコインETFは、ビットコインを投資対象に含んだ上場投資信託のこと、、
といっても何のことやら😭だった私ですが、
どうやら大きな証券取引所でビットコインの取引が出来るようになるってことみたい。(ざっくり)
この動きがアメリカで非常に活発で、Facebookで有名なウィンクルボス兄弟はじめ、数々の企業・取引所がETFの申請をしています。
(ウィンクルボスは否決されたけど。)
というのも、ETF取引できるようになれば、機関投資家が参入しやすくなったり、様々なメリットがあるからです。
でも、ビットコインETFを扱えるようになるために必要なSECの承認がとても難関…(泣)
まだどこも通ってないのです。
今回めぐろあが落ち込んでたのは、そのSECの承認待ち取引所の中でも最有力候補だったCBOEの承認結果発表が延期になったこと。
SECといえば、仮想通貨ブローカーも今後の規制の範囲に含めることを先日発表したばかりです。
このまま慎重(すぎる)対応が続けば、せっかく追い風ムードだったCBOEのビットコインETFももしや…という訳です。
投資家保護の観点で見れば、仮想通貨という新しい技術に対して慎重で段階を踏んだ対応も当然といえます。
ただ、それを仮想通貨技術先進国のアメリカが行うことで、仮想通貨の発達自体の足枷になる可能性も否めません。
年末にはCBOEの先物取引で爆発的な価格高騰があっただけに、CBOEのビットコインETF承認を心待ちにしてる投資家が多いのも事実です。
まだ延期になっただけで、否決された訳ではないので一喜一憂せずに見守りたいところです。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
ズボラ美味しいご飯を目指して
今日もご飯紹介✨
今日はいろんな地方のご飯をちょっとずつ私風にアレンジしたご飯(*´ω`*)
包丁・まな板はほぼ不要!
今日も楽チン自炊ごはん。
〈ひっぱりうどん、ズボラなOL用バージョン〉
ひっぱりうどんは山形の郷土料理です。名前の由来は、釜から茹でたうどんをそのまま「ひっぱって」食べるからだそう。(諸説あるみたい)
基本の材料は乾麺のうどん、納豆、鯖缶の3つだけ。
でも今回は乾麺を茹でる時間も惜しいくらい(笑)お腹ペコペコだったので、冷凍うどんで作ってみました。
★材料
冷凍うどん…1玉
鯖缶…一缶。汁ごと使う。
納豆…1パック。タレと混ぜておく。
玉子…1個
★作り方
・冷凍うどんを所定の時間電子レンジでチン
・その間にどんぶりを用意し、材料をすべて混ぜ合わせておく
・うどんを温めおわったら、どんぶりにうどんをin。適宜お醤油を垂らしながら食べる
山形出身という訳ではないけれど、シンプルでおいしくて大好きなメニュー。保存のきく材料ばかりなのも、山村の知恵が息づいてるみたいで素敵ですよね。
しかし、本来釜揚げうどんで食べる所を、冷凍うどんにしてしまったせいか、暖かい汁気が欲しくなる…(自業自得)
ということで、お腹も落ち着いたので、汁物もプラスすることに・笑
冷蔵庫には女子会(という名の宅飲み)で使い余したハーブ類が…
〈冷蔵庫整理で…ソパ・デ・アホのメキシコ風〉
スペインの方にも、メキシコの方にも怒られそうな名前になっちゃった( ̄▽ ̄;)
ソパ・デ・アホは直訳すると「ニンニクのスープ」。スペインのカスティーリャ地方でポピュラーな料理で、風邪のときに食べることもあるみたい。
今回は冷蔵庫にあった、ローズマリーと生青唐辛子、トマトジュース(無塩無糖)も入れたので、チリパウダーでまとめてみました。
動物性のものは何も入れてないので、ちょっとしたベジタリアンメニューかも。
材料と作り方です(2人前)↓
★材料
・トマトジュース(無塩無糖のもの)…200mlくらい
・お水…100mlくらい
・にんにく…大きめ3かけ。皮は剥いて潰しておく
・ローズマリー…1本(なければ粉末でも、入れなくても多分大丈夫)
・生青唐辛子…1本。種は抜いて輪切りに。なければ鷹の爪で代用可。
・塩、胡椒…ひとつまみずつくらい
・チリパウダー…適量。今回はGABANのものを使いました。
・オリーブオイル…ひとたらし
★作り方
・トマトジュース、水、ローズマリーを小鍋にいれて沸騰させる
・沸騰したら、にんにくをいれる
(ローズマリーは香りが強すぎるようなら適当な所で取り除いてください)
・にんにくがホクホクしたら、唐辛子を入れてひと煮立ちさせる
・チリパウダーを入れ、塩コショウで味を整える
・器に持ったら、オリーブオイルを風味付けに少したらす
湯むきしたトマトがあったので、今回はそれも足しています。
物足りなさを感じたら…醤油を少し足すか、動物性のものでもよければ鶏ガラスープの素を適量足しても、味にもっと深みが出てまとまりそう。
実際飲んでみると、唐辛子とにんにくでホッとな味わいでした🤣🤣冷やしたらガスパチョみたいになるかも。
いっつも完璧な味!とはならないんだけど、その分「次はどうしようかな?」って想像するのが料理は楽しい。
明日も精進。
ではでは、今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。