チベットのバター茶
今日は18世紀チベットで、薬剤師(?)をやってる男の子のマンガから。
https://comic.pixiv.net/works/4542
お茶に大麦の粉とバターを入れて混ぜて食べる食べ物が出てきたので、現代にも残ってるのか調べてみました。
そしたらなんと、残ってました🙂
ツァンパといって、大麦の粉をバター茶に混ぜて食べるみたいです。
違いとしては、バター+お茶が、バター茶(ヤクという動物のバターとお茶を攪拌したもの。岩塩が入ってるため、塩バター茶とも。)に変化したくらいですね。
カロリーや、塩分、脂肪分も取れるので厳しい気候で生活するチベットの人は一日に何杯もこのお茶を飲んで栄養補給をするんだそう。
チベットに行った方の話によれば、麦おこしみたいな素朴な味がするようですよ。
日本でもブームくるかも(*ˊ艸ˋ)
https://matome.naver.jp/m/odai/2143097003634518901
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。